小遣い制ってなに⁉なんでそんな制度あんねん。
意味不明だよな。給料自由に使いてーよなー。
小遣いなのにそこからお昼代出さなきゃならないし、もう何も出来ねーわ…
嫁に意見言ったとして、「あんたの給料安いからでしょ!」て言われるのがオチだしな…
と、小遣い制にたいして疑問持ってる旦那さん多くいるのではないでしょうか?
なんで自分が汗水たらして働いたお金を管理されなければならないの?
もっと自由に使いたい…
小遣いもうちょっと欲しい…
旦那、いい話ありまっせ。
解決策見つかりました!
バカでも稼げる「米国株」高配当投資 著バフェット太郎
株⁉怖くない?しかもアメリカ株!
英語話せないぜ わし…
大丈夫です!だって本のタイトル見て
「バカでも稼げる」って書いてある。
まさに私達おバカ中年のことを指している(笑)
自分もこれだけ読んで米国株始めました.
この本を読むことによって
- 小遣い以外からお金が入ってくる
- 「小遣い制意味不明」と悩まなくなる
- 米国株って簡単なんだと知ることができる
- 自分でお金を得る方法を知り、小遣い制のことで夫婦喧嘩しなくなる
著者 バフェット太郎氏の詳細
- 米国株ブログ「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」の管理人
- 現在の運用資産は5000万円
- YouTube登録者数50万人目前 「バフェット太郎の投資チャンネル」
ウッ…バカは否定できねーよな…
とりあえず覗いてみっか!
小遣い制を悩んでばかりいても仕方ない…
わしも連れてって~
小遣い制でも 米国株をオススメする理由
株をやること自体初めてなのに、アメリカって!
日本人なんだから日本株だろ!
はい、バフェット太郎さんに情弱旧人類と言われるの確定。
でも仕方ないですよね、昔はネット証券なんてないから外国株なんてやりにくかっただろうし。
そのため多くの個人投資家は日本株で投資をせざるを得なかったのです。
昔はネットないから新聞とかで情報得るしかないから、難しいイメージしかないよね。
ネットで株が気安く買えるようになったとして、なぜ米国株なのか?
そもそも日本の株式市場なんて世界の時価総額で言えば10%に満たない小さな市場。
一方で米国株は全体の半分を占めている。
だから米国株中心に投資するのは当然のことなのです。
すごいなアメリカ、でもそれだけじゃあね…
日本株は、業績が低迷するとき経営陣は一時的なものなのか、長期で低迷するのか判断できず
応急処置として、減配をしてしまうのです。
配当(企業の利益を株主に分配する配当金など)を減らすこと
それにともないアメリカは、
ドットコムバブル崩壊や100年に一度の金融危機でも増配を繰り返してきたのです。
なんだってー!でもなんで日本は減配するときあるのに、増配ずっとできんの⁉
それは本書から引用すると
日本では企業の業績に対して「株主連帯責任」の精神が強いため、経営陣は「不況なんだから仕方ないでしょ、株主も一緒に責任取ってくださいね。」と言わんばかりに平気で減配します。
それに引き換えアメリカは減配は経営失格の烙印が押されることを意味するから
ここでは、消し去ることのできない不名誉や汚名のたとえ
簡単に減配などできないのです。
そりゃ、減配なんてできないや。
25年以上連続で増配を繰り返している企業は
- 米国100社以上
- 日本は花王1社のみ…
えっ…マジ。
そりゃ、単純に米国のほういいわ。
小遣いでできる 簡単米国株
さあ米国株投資がいかにいいかがわかったらやってみましょう!
やってみましょうて、ボクら情弱旧人類にもできんの?
バフェット太郎さんは
「米国株なんてスタバでフラペチーノ飲むくらい簡単」
とおっしゃっています。
英語なんて話せなくても証券会社で普通に買えます。
手数料の安いネット証券で買いましょう。
主に米国株に強い3社
- SBI証券
- 楽天証券
- マネックス証券
バフェット太郎さんは楽天証券を利用しています。
銀行や証券会社の窓口で買うのはやめましょう!
ネット証券で購入するより手数料が高いので、同じ株価なのに高く買ってることになってしまいます。
口座を開設
好きなネット証券を選んだら、その証券会社で口座を開設。
株を購入する。
これだけか!だから最近の若者もスマホからでも投資始めてるのか。
小遣い制に悩まず、小遣い以外からもお金を得ることを知ってほしいという記事なので
ながれだけを簡単に説明しています、
具体的な購入方法は本書に載っています。
米国株の何を買えばいいの?
米国株なので有名な「アップル」「アマゾン」「スタバ」などもちろん変えます。
すんげ~アップルの株買えんの
じゃあアップル買うかな。
スタバ大好きだからボクはスタバ!
フラペチーノうまか~
といきたいところなんですが、
有名なアップルの株でも、株価が暴落するときはもちろんあります。
なので、アップル以外の株も購入し分散して投資をしましょう。
詳しくは
アップルはITセクターと分類されるので(他にアマゾン、グーグルなど)
そのITセクター自体が全て株価が下がり続けると
焦ってしまい資産も減ってしまうので
別の生活必需品セクターのコカ・コーラなども購入しといて
ハイテクセクターが下がっても、生活必需品セクターは上がって資産は減っていない
となるようにバランスよく購入していくことがとても大事です。
えっ!なんかムズない⁉
なんだセクターて!
俺ら初心者だって!
そう!自分も本書読んで詳しく勉強になったけど
めんどくさがりなのでそんな自分は
投資信託とETFを買ってます。
投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品。
ETFはその投資信託が上場したもの。
投資信託とETFはたくさんの会社の株に投資して運用している会社に投資するようなこと。
なのでそれですでに分散投資はしていることになり、初心者にはむいています。
んなら俺らは投資信託だな。
自分は「楽天VTI」という投資信託を積み立てNISAで購入しています。
株を売った時にはそのプラスになった利益に税金がかかりますが、積み立てNISAで購入した株には税金がかからないという制度。
「楽天VTI」はアメリカの企業3000社に投資している投資信託です。
3000社⁉なら1社だけ買うよりも安心できるね。
他には高配当株ETFを買ってるので、年4回配当金が入ってきています。
3月、6月、9月、12月に小遣い以外からお金が入ってくるのです。
これが小遣い以外からお金を得る方法です。
めっちゃ良いじゃん!でも小遣いで株買っても対して配当金もらえないんじゃない?
ですが、ちょこちょこ株を買っていけば初めは配当金がスズメの涙程度ですが、
その入った配当金でまた同じ株を買えば
小遣いで買うのと配当金で買うのと合わせて株を買うペースが加速し始めます。
まだまだ先になりますが配当金のみで株を買うようになってくることもあり得るのです。
雪だるま式に資産が増えていくね!
配当金でまた株を買うもよし、たまに配当金を使ってもよしだな!
小遣い制での株の運用
株買ったら常に株価見てなきゃならないんでしょ?
なんかTVで観たな、モニターたくさんある部屋で観てるひと。
そんなやりかたはしなくて大丈夫です。
米国株は長期の目線で見ると株価はずっと上がり続けているし
投資の世界では
長期的にみれば投資タイミングがパフォーマンスに与える影響はほとんどないっていうことが知られていて
いつ投資するかということはあまり重要とされていない
ということは、株価を見て安くなってから買おうなどと思って購入することはないのです。
世界中の投資家達が金融危機を回避できず、資産を溶かしていたことを考えれば、
そもそも相場の変化に柔軟に対応することなどできないと
バフェット太郎さんはおっしゃっています。
なので
- 毎月小遣いのいくらかで株を
- 長期でロボットのように買っていく
たったそれだけです。
米国株は上がり下がりを繰り返し、最終的には上がってるので
上がってるときは高く買ってしまうと思いますが、
逆に下がってときは安く買っているので、
株の収益率は平均化され、マイナスではなくプラスになっていくのです。
だから長期投資がオススメなんだね。
短期でやって負ける人を見て、株に怖いイメージがついていってるんだな。
投資で成功するためには、分かりやすい形で定めた意思決定プロセスと
明文化した投資方針を一貫して必ず実行しなくちゃならない。
バフェット太郎
給料以外から入る自分の小遣い
どうですか?株に興味でましたか?
アホな自分でも簡単に投資はできました。
小遣い制で意味不明と悩んでイライラして
嫁さんと討論なんかばかりするより
その小遣いの少し、タバコ、酒、パチンカス、などやめてそのお金で株を少しずつ買っていき
自分だけの小遣いを得ませんか。
株をやってるって思うと会社の人たちに
「まだ株やってないの~?俺はやってるんだぁ、しかもアメリカのね!フラペチーノ~!」
てな感じで少し見下せます(笑)
それ、ええなぁ
本を読む習慣自体ないかたはYouTubeの
からご覧になって、本書を読んでもらっても大丈夫です。
- ネットで証券会社に口座を開設する。
- 高配当株ETFを毎月小遣いから少しずつ買う。
- すぐに大金を得ようとせず、長期目線でロボットのように買い続ける。
そうすれば、自分だけの小遣い以外からお金が入ってきます。
小遣いもらって、「意味不明」と文句言いながら
小遣いゼロになるまで毎回使い切っていては何も変わりません。
お金に働いてもらいましょう!
本読んで株が難しい、怖いていう思いがなくなった!
がんばって働いたお金、浪費ばかりじゃなく大事にしないとな!
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