親が貧乏だから人生終了ではない。

お金

金が欲しい!

金持ちになりたい!だからもっともっと残業入れてください!

プルお君がんばっているな、わかった残業たくさん入れてあげよう!

だが…

残業やってもたいして裕福にならないな、休みの日にバイトしよう!

そして仕事が終わってから夜バイトした

休みの日は1日バイトした…

疲れたもうダメだ… たいして金も貯まらないし裕福にならないぞ… ち…ちんでしまう…

自分の時間はなくなるし、疲れて本業にも影響が出始める、のくせ金持ちにはなっていない…

金持ちはもっともっと働いてるんだな、こんなに働かなきゃならないなら金持ちなんかならなくていい!

そうだ!あいつらは何か悪いことして金を稼いでいるんだぞ

そう、こんなアホ2人のように貧乏脳な人は金持ちに悪いイメージをもっている。

汗水たらして働いてお金は稼げるという考えしかない。

そうでしょう!違うの⁉ それか超頭いいひと達でしょ

違う!君たちは何もわかっていないし知らないんだ!

このまま無知でいると一生金に困るアホアホマンになるぞ!

   解決策見つかりました!

金持ちになる男、貧乏になる男  著者スティーブ・シーボルト

この本を読むことによって

  • 「親が貧乏だから人生終了」と思わなくなる
  • 金持ちがなぜ金持ちなのかを知ることができる
  • 貧乏から脱出したくなる

よっしゃ!みんなでお金に困らない人生にするため、金持ちの考えをのぞきにいこう!

わしも連れてって~

  1. 親が貧乏だから人生終了ではない。君はお金の本質を理解しているか?
    1. 貧乏人になる男は金持ちになることが「特権」だと考え、金持ちになる男は金持ちになることが「権利」だと考える
    2. 貧乏になる男は金持ちが「ずるい」と考え、金持ちになる男は金持ちが「野心的」だと考える
  2. 親が貧乏だから人生終了ではない。君はお金に対して偏見をもっていないか?
    1. 貧乏になる男はお金を「悪いもの」と考え、金持ちになる男はお金を「よいもの」と考える
    2. 貧乏になる男は「高い学位」が資産形成につながると考え、金持ちになる男は「実用的知識」が資産形成につながると考える
  3. 親が貧乏だから人生終了ではない。君は自分には稼げないと思い込んでいないか?
    1. 貧乏になる男は誰かに「助けてもらおう」と考え、金持ちになる男は自分で「物事を解決しよう」と考える
    2. 貧乏になる男は「就職」しないとお金を稼げないと考え、金持ちになる男は「卓越した働き」をすればお金は稼げると考える。
  4. 親が貧乏だから人生ではない。君は積極的にチャンスを掴もうとしているか?
    1. 貧乏になる男は「臆病かつ消極的」で、金持ちになる男は「大胆かつ積極的」である
  5. 親が貧乏だから人生ではない。君は自分に投資をしているか?
    1. 貧乏になる男は「自己啓発はあまり価値がない」と興味を示さず、金持ちになる男は「自己啓発にたえず投資」する
  6. まとめ

親が貧乏だから人生終了ではない。君はお金の本質を理解しているか?

貧乏になる男は時間をお金と交換する。長時間働くことが多くのお金を稼ぐ唯一の方法だと思い込んでいる。

金持ちになる男は、大金を稼ぐにはこうした短絡思考から脱却する必要があることを知っている。

えっ!金持ちって毎日夜遅くまで働いてるからじゃないの⁉

貧乏になる男は時間をお金と交換して稼ごうとするばかりで、社会に役立つアイディアを考える努力をしないし知らない。

でも金持ちは、世の中の問題解決のアイディアを考えて大金を稼ごうとする。

妖怪〇〇
妖怪〇〇

たしかに時間はみんな同じ24時間だし、一般人が1時間で稼げるお金ってたかがしれてるよね。バイトだと1000円前後でしょ。

それに対して金持ちは誰かが困っていることやあったらいいなと思うことを考え、それでお金を稼ぐ。

YouTubeは無料でみんなが動画を観れるようにして、お金の心配しなくてもみんな楽しめる。

どこから収益あんの?って広告主からの広告料が収益とかって今では当たり前のようだけどその仕組みすごくない⁉ 

動画も無料で投稿できるからみんなが投稿してつねに新しい動画が更新される。

その投稿者にもお金が入ってくる、延々とお金が回り続けるよね。

Facebookだって創業者が大学時代に学生が交流を図るためにFacebookを立ち上げたのが始まりで、

そこから他の大学の学生からも同じサービスが欲しい(あったらいいな)と次々と広がって今のようになっていったよね。

ゴールドラッシュ時代に金を掘りに世界から人が集まって、みんなが金を掘ってる時にスコップ(あったらいいな)を売ってお金もうけをした人たちの考えでいることだな。

貧乏人になる男は金持ちになることが「特権」だと考え、金持ちになる男は金持ちになることが「権利」だと考える

そうじゃないの⁉運が良かったんでしょ!

この思考も間違いで

こういう考えだから貧乏人を「宝くじ」に向かわせる。

「宝くじ」で一攫千金をねらう。

わ…わしのことだ… 恥ず

貧乏人が「宝くじ」向かってるときに、金持ちは「仕事」に向かわせる。 

そして世の中の問題解決に尽力する

金持ちはより良いモノやサービスを提供して人々の生活を向上させる新しい方法をいつも考えてる。

貧乏人になる男は彼らのそういう姿を見て、「自分の利益ばかり追求する金の亡者だ」などと見当違いな批判をする。

恥ずかしい!ねたみでそういうこと言ってた…

貧乏になる男は金持ちが「ずるい」と考え、金持ちになる男は金持ちが「野心的」だと考える

そうだろ、わしが言ったとおりずるいことして金儲けしてんだ!

多くの人は子どものころに、親や教師などから「金持ちはずるいことをしてお金を儲けている」と教えられて大人になった。

これは、お金持ちになれない言い訳である。

そうだよねーこれはわかる

お金の話題ばかりしてると親に「やめなさい!」と言われたもんだ…

 

そしてお金は悪いものだと思い込んでしまい、直結する金持ちを批判し始める。

ほんとは自分も金持ちになりたいのに、なれない自分を正当化しようと金持ち批判をする

それにたいして金持ちは

  • 自分に責任を持ち、財産を築くために全力を傾ける
  • 言い訳で時間と労力を浪費しない
  • 創造性を発揮して、問題解決のために時間を有効に使う

財産が野心と気迫とビジョンによって築きあげられると考えている。

親が貧乏だから人生終了ではない。君はお金に対して偏見をもっていないか?

偏見…もってないとは言えない…

偏見とは

特定の集団や特徴的な個人・人種に対し、根拠もなく悪い評価で判断すること

貧乏になる男はお金を「悪いもの」と考え、金持ちになる男はお金を「よいもの」と考える

貧乏人はお金を必要悪とみなして軽視して、金持ちを強欲で自己中心的だと考えている。

だから貧乏人はお金を稼ぐことを浅ましいと感じて、そんな苦労するより娯楽を楽しんでいたほうが良いと思い込んでいる。

お金持ちは

  • お金に自分と家族に自由と機会をもたらす力があると考える
  • 拘束されない生き方を選択できる
  • したいことを、したいときにすることができる

と考える

たしかに選択肢が増えるよね、嫌な会社にしがみつかなくてもやめたくなったらやめれるし

貧乏人のお金の使い方が間違っているのがわかる記事はこちらの記事。

貧乏人は金持ちを利己的で強欲だと批判するが、金持ちの多くは莫大な寄付をして慈善活動を推進する博愛主義者である。

さらに、彼らは貧乏人が生涯にわたって払うより多くの税金をたった1年で払い、政府の税収を支えている功労者でもある。

妖怪〇〇
妖怪〇〇

冷静になって考えるとそうだよね多くの税金払って、間接的に助けになってるよね。

金持ちをねたんで、批判して、金持ちになる行動をしないと貧乏街道まっしぐらだ。

貧乏になる男は「高い学位」が資産形成につながると考え、金持ちになる男は「実用的知識」が資産形成につながると考える

貧乏人は修士号や博士合を取得することが資産形成の方法だと思い込んでいる。

お金持ちは

  • 学校教育は重要だと考えているが、資産形成につながるとは考えない

なぜなら、

学校教育は社会で生きていくための基本的な知識を得られるが、それは時間をお金と交換する方法であって、資産形成に役立つことはめったにないそうだ。

さらに金持ちの多くは高学歴ではなく学校の外で実用的知識を身につけて活用することで財産を築いている。

ひえ~金持ちは大学出の頭いい人だけだと思っていた~

高学歴であれば大手の会社入れるけど、大金持ちってなわけではないし

自分の時間を売ってお金をもらい、会社に拘束されてるところはなんら自分らと変わりはないよね。

金持ちは問題を解決して報酬を得るプロセスを何度もくり返して財産を築く。

彼らのたゆまぬ努力はいずれ実を結ぶが、世間の人はそれを幸運と呼ぶ

貧乏人はお金に対するネガティブなことを大人になるまで何度も聞いてきたりした。

お金にネガティブな感情で凝り固まっているので、それを変えられないとずっとこのまま。  

お金に対して変な偏見を持つのはやめよう。

老人は若者に「貯金しろ」とばかり助言するが、それは悪いアドバイスだ。

小銭なんか貯めようとせずに、自分に大きく投資したほうがいい。

ヘンリー・フォード(フォード・モーターの創業者)

親が貧乏だから人生終了ではない。君は自分には稼げないと思い込んでいないか?

いや、俺なんて頭悪いし、いっぱんピーポーだから無理っしょ。

神様、仏様、わしを金持ちにしてくだせ~ なむなむ…

貧乏になる男は誰かに「助けてもらおう」と考え、金持ちになる男は自分で「物事を解決しよう」と考える

貧乏になる男は、誰かが自分を助けて願いをかなえてくれるのを待っている。 彼らが待望している救世主は神様、政府、政治家、配偶者である。

しかし、そうやって手をこまねいている間にも時間はどんどん過ぎていく。

おまえのことやん

く~… 図星

この記事を読んでる人達ほぼ助けを期待してんじゃない?

でもどう?何年も待ってるけど来なくない?

来ませんよ  

神様? 助けませんよ 

政府? 日本経済良くなりません

金持ちになる男は「誰も助けに来てくれない」と考え、しかもそれを喜んでいる。

彼らは「本当に楽しいのは、目標の達成そのものではなく、目標を達成する過程で自分がどういう人間になっていくかを確認することだ」と言う。

これ、ちょっとわかる気がする。

自分も最近なんでも価格上がって、電気代バカ上がりで嫁に「今月生活費ヤバいんだけど」と言われると、むしろやる気が沸く。

金をどうにか会社の収入以外から稼がないとって。

それに対して本を読んだりして勉強する自分の行動が楽しく、充実する。

あれ オレ金持ちなれんじゃね

調子のんなよ コラッ

受け身の姿勢で待つのではなく、経済的自由を手に入れるための日々の行動計画を立てよう!

経済的自由を手に入れるための基礎知識はこちらの記事。

貧乏人が死の床について必ず後悔するのは、「思いきって自分の好きなことをすればよかった」ということである。

あなたにとって最大のリスクは、何もせずに願いがかなうのを期待することだ。

貧乏になる男は「就職」しないとお金を稼げないと考え、金持ちになる男は「卓越した働き」をすればお金は稼げると考える。

貧乏人は会社に守られていると思い込んで努力をしない。

安定という幻想にしがみついて積極的に行動しない。

だからなかなか財産を築くことができない。

でも安定してるし、このまま定年まで働いたほう良くない 変に何かに挑戦して失敗でもしたら…

このまま働き続ければいつかは金持ちに…

信じがたいだろうが、会社に勤めることは事業を起こす事と比べて安全というわけではない。

金持ちになる男は自由市場経済の下では安定は存在しないことを知っている。

金持ちは

  • 会社で働くやり方はもっとも非効率な資産形成法だ
  • 独立すれば自由に事業を選んで収入を増やす方法を見つけられる
  • 労働時間も思いのまま
  • 経営陣の気まぐれや、社内政治とも無縁
  • 自分の働きだけが安定をもたらす

と考える

今の時代は特にこのまま生涯安定といえる職種はないよね

終身雇用、年功序列、も崩壊してるし。

年下が上司になって、人間関係に悩まされる日々を送る… 

給料減額、急にリストラなんて!

安定安定と理由つけて何も努力せず、行動を起こさなかったら確実にこのまま。

逆に悪くなっていくかも。

だから副業でもいい、なにか会社以外で自分でお金を少しでもいいので稼いでみよう!

なかなか重い腰が上がらない人はこちらの記事!

機会より安定を求める人が多いが、それは死ぬことより生きることを恐れるようなものだ。

ジェームズ・バーンズ(アメリカの政治家)

毎日毎日スマホゲームばかりしてちゃ、あっという間にじいさんやで

親が貧乏だから人生ではない。君は積極的にチャンスを掴もうとしているか?

さあ、もう貧乏を抜け出すためになにか動こうと気になりました?

でもまだまだ潜在意識に刷り込まれているんじゃないすかねー

それは

貧乏になる男は「臆病かつ消極的」で、金持ちになる男は「大胆かつ積極的」である

貧乏人は子どものころから「冒険せずに無難に生きろ」と教え込まれている

だからほどんどの人が身につける考え方は

「人生は危険で恐ろしいから、最小限の苦しみで生き残るためにリスクをとらずに安全策に徹するべきだ」

という考え方になってしまう。

いっぽう金持ちも同じアドバイスを受けるが、

人生で何らかのきっかけで反対の考え方を身につけることが金持ちになる方法だと気づく

今この時、この記事を読んでる時じゃない!

まだまだ遅くないで~

その結果財産を築くために積極果敢に挑戦をする。

間違った決定をしてしまって、一時はお金を失ってしまう時もある。

周りから「頼むから安定した仕事に就いてくれ」とも言われる。

しかし 

しばらくは結果が出ずに苦しむが、ある日少しずつ成果が表れて、やがて大きな収穫を得て周囲の人を驚かせる

金持ちは一夜で成功したように見えるが、そこまでたどり着くまでに長い年月がかかっている。 

長期に及ぶ不断の努力がようやく実る。

金持ちだって努力してるんだね

すぐに結果は出ないからコツコツと努力することだな

普通のレベルの人(親 会社の先輩)からお金や人生のアドバイスされ、

それを聞いてもたどり着くのはその人のレベルまで。

それが、教授や進路指導のひとだとしてもその人の世界観に過ぎない。

いままで人生で植え付けられていることを、一度疑って考えたほうがいい

植え付けられた考えを疑える記事はこちらの記事

自分で金持ちの考えなどの本を読んで 、学校では教えてくれないお金のことを勉強しよう。

財産を築く途中で世間の人から批判されることを覚悟しよう。

親が貧乏だから人生ではない。君は自分に投資をしているか?

貧乏になりたくはないとみんな思っているのに

貧乏を脱出するための、勉強、行動をしているでしょうか?

勉強… 高校卒業してから1回もしてない…

パチスロの勉強はしてるで~

パチンカスが!

貧乏になる男は「自己啓発はあまり価値がない」と興味を示さず、金持ちになる男は「自己啓発にたえず投資」する

金持ちはいい大学を出たとか、悪いことして金儲けしてるとか、運よく金持ちになったわけではなく

セミナーや金持ちの本を読んだりして、その分野のひとから成功の秘訣などを学んで金持ちになった。

会計士や技術者になりたいなら大学いく意味はあるが、 

金持ちになるには金持ちから学ぶことが重要だ。

私はかつて高校中退の起業家のセミナーで成功の秘訣を伝授してもらい、1年間で収入を倍増させた。大学教授が同様のセミナーを開催できるだろうか。

ある程度の高年収の会社員には大学出てなれるけど、そこからの起業して金持ちになることは学歴あまり必要ないよね…

う~ん、中学のときのヤンキーが独立して、会社の社長になってたりするのみるとたしかにそうかもな

まあ、ヤンキーがセミナー行ったりしたかはわからないけど(笑)

なにかきっかけがあり、起業に詳しい人に聞くことも同じようなことだ。

いくら頭良くても、会社に雇われている人なら起業のことなど経験していないのだからためにはならないよね。

だから

金持ちになりたいなら金持ちから学ぼう

まずはセミナーには抵抗あると思うので、手軽な本から読んでなにかきっかけをつくってみるのがいいと思う。

自己啓発に興味を示すのは総人口の5%程度だが、彼らは社会でもっとも成功しているひとたちだ。

彼らの多くが「自己啓発の大家と呼ばれる人たちから成功の秘訣を学んで金持ちになった」と証言している。

まとめ

どうですか?もう自分の今までの考え方が間違っていたと気づかされたのではないですか。

たしかに考えが固執していた…

このまま考えを変えられなかったとしたら

ゾッとするな…

貧乏人は子どもの時から金持ちに対する思い込みを植え付けられてきたせいで、 

それによって自ら行動規制をし、毎日金持ちにはなれっこないと自分にいいきかせているではないでしょうか。

そういうあきらめから、いつか誰かが助けてくれるとか 、大金が舞い込んでくると思っててはダメだ!

金持ちになりたいなら自分を信じてお金を得る方法を学び実践しよう。

よっしゃ やる気が出てきたぞ!

考えを変えたら、次は行動あるのみ!

親が貧乏だから人生終了と思い何もしないか、本を読んで行動を起こすかはあなた次第です!

経済的自由を手に入れるための基礎知識はこちらの記事!

貧乏人のお金の使い方が間違っているのがわかる記事はこちらの記事。

植え付けられた考えを疑える記事はこちらの記事

なかなか重い腰が上がらない人はこちらの記事!

コメント