あれやってみたいけどもし失敗したらどうしよう...
やってみたいけど今ではないな ○○歳になってからだな・・・
世間一般の考えだとやらないほうがいいかな・・・
みんなに何言われるかわかんないな・・・
やってることばれたら恥ずかしいな・・・
そんなやるかしようか迷ってるかた たくさんいるんじゃないですか?
迷いが吹き飛ぶ解決策見つかりました!
マジすか⁉
「20歳のときに知っておきたかったこと」著ティナ・シーリング
もう題名が 20歳のときに…?なんだろ気になる~!
俺もう40代だけど 過ぎちゃってるけどだからこそ気になるー!
だから読んでみた そういう事か20歳のときに出会ってたかったはこの本
読んでいたら何事にも挑戦していただろう
この本を読むことによって
これから自分が特にためになったところを紹介します
迷ってるなら読みなさい!
ルールは破られるためにある
ルールを守る
一見まじめでちゃんとした人間のようですが
実はその人によってはルールに従っていれば特に問題も起きることはなく 波風立てずに平凡に生きていく 臆病なところがあるのかもしれません
もちろん人間として絶対守らなければならないルールはありますよ 安全を確保し 秩序を守る社会的ルール
本書で言いたいのは 他人に促されて自分で作ったたくさんのルールで 自分自身に知らずに限界を決めてしまっている点です
頭のなかで決めたこの限界は、社会に課されるルールよりも、ずっと強制力が強いものです。
とも言っています
確かに 政府 宗教 仕事 学校 家庭などで様々なルールがあり 生きていく中でだんだんと染みついていき そりゃあ守らなければならないけれど 守り過ぎて 型にハマった考えしか出来なくなっていくんじゃないかと思いますね~
親の言う事 会社の上司 先輩にあれこれこうしたほう良い みたいな事言われるけど それがホントに合ってるかわかんないよね~
プルお君 この作業の時は こうした方早く終わるぞ!
あっ はい!あざーす
...全部間違ってた(笑) 先輩ゆうこと全部 おせ~
20代のころの自分は 「先輩なんだから間違いねー!」としたがいルールを決め 自分で考える事をしなくなっていった
みなさんもありません? 母ちゃん 父ちゃん にあーせいこーせい言われたけど間違っていたこと
さらに 「お前にはできないよ」「できるわけがない」というドリームキラー
まあ親がいう事は 子供だったら正しいと思うし 子供のころは人生のことなど教えてもらうの親しかいないしね
本書では決まりきったルールを破り 成功した人たちの数々の実例を紹介しています
とても参考になると思います
グーグルの共同創業者の講演で「できないことなどない、と呑んでかかることで、決まりきった枠からはみ出よう」と聴衆に言ってるそうです
踏みならされた道は安全で楽ですが ルールを一度疑ってみることもありだと思います
著者は他にこうも言っています
快適な場所から踏み出すことを恐れないで。不可能なことなどないと吞んでかかって、月並みな考えをひっくり返してください。
あ~あ 20歳のときに知っておきたかったなぁ
機が熟すことなどない 動け!チャンスはころがっている
人間は2つのタイプに分かれる
- 自分のやりたいことを誰かに許可されるのを待っている人たちと
- 自分自身で許可する人達
さあ、あなたはどっち?
わたしですか? わたしは・・・ 誰かに許可されるのを待っちゃう 臆病もののチキンです(笑)
人には自分自身の内面を見つめて やりたいことを見つける人がいる一方で
外からの力で押されるのをじっと待っている人がいます
著者の経験からするとチャンスを自分でつかみに行った方が 良い面がたくさんあるとも言っています
これを聞くとちょっと内容はズレますが なんでも受け身の人いますよね まわりにながされる人 自分では何も決められなく 周りがやってるからと
これだと視野がすごく狭くなっていく気がします そして悪い人達にだまされて搾取されていくんだと思います
じっと待っていたってホントに何も起こりませんよね 彼氏彼女ほしいといってて待っていれば運命てきな出会いがあるとか 普通に働いていれば何かしらお金が入ってくるチャンスがいつかはおとずれるだろうとか 神頼み的な・・
「ありませんから!」「おとずれませんって!」マジで!
ただ歳取ってくだけですから
著書に スタンフォード大学心理学部の論じている事のなかで
自分が得意なことはこれだと決めてかかるタイプのひとは、特異なことを増やし、成長していこうという人にくらべて、長い目で見て成功する確率がかなり低くなることをあきらかにしています。
自分ができることはこれだ、と固定的なイメージを持っている人は、そのイメージが揺らぐようなリスクを取ろうとはしません。
著者の父親との話が書いあり 著者がおこした社長と書いてある会社の名刺を父親に見せたところ 父親は困惑した様子で「自分で自分のことを社長なんて名乗れないよ。」といいました
父は 誰かに引き上げられてはじめて大きな責任を持つ地位につける世界にどっぷりつかっていたので 著者が社長を名乗るなど思いもやらなかったのです
他にも著者が本を出版したいと言ったところ「どうして、本なんて書けると思うわけ?」と友人に言われたこともあったそうです
このように固定観念にとらわれていると 行動する範囲 視野が狭まっていきますよね
初めの「ルールは破るためにある」で書いたけど 親や友人の言っていることは聞くけども自分でもちゃんと考えて 1度は行動をしてみましょう
チャンスはつねにあり 見つけられるのをまっています じっとチャンスがいつか来るだろう待たないで 自分でつかみにいかなければ ずーっと現状維持だから つかみにいくなら今行動しようと 本書は伝えたいんだと自分は思います
リスクを恐れず いま行動しよう!
20歳のときに知っておきたかったなぁ~(笑)
迷わず行動している人 運のある人の特徴
やりたいことがうまくいくか不安なひと いっぱいいますよね?
うまくいってる人たちは運が良いんだ とも思いますよね?
そうやって思い込むと ますますやるか迷って時間ばかりが過ぎてしまいます
運の良い人 行動してる人の特徴として 経験のないことでも積極的に挑戦するし 自分とは違うタイプの人たちと付き合おうとします だから 出会いも多くなりチャンスに多く恵まれるんですね
確かにそうだよなあ いろんな人と接する 出会わないと チャンスにめぐりあう可能性減るよね 何かヒントもらえる可能性も高くなるし
人と話すときも笑顔でちゃんと目を見て話すそうです だからいい人が集まってきます
でも自分人見知りだしな~ みなさんもそうでしょ? だいたいの日本人は社交的じゃない気が...(笑)
違いはそこかも チャンスにめぐりあえないもんな~
なんだってそうです 仕事のチャンス 恋愛の出会いのチャンス 一人で考えるよりは格段にはやくチャンスにめぐり会えるでしょう
何回チャンスゆうねんって!(笑)
さらに特徴として楽天的で 自分にはいいことが起きると思っているんです
だから何かうまくいかなくなりそうでも 前向きにうまくいくと思い行動します それは周りにも好影響をあたえます
要約すると 著書に
よき観察者であり、開かれた心を持ち、人あたりがよく、楽観的な人は幸運を呼び込みます。
スティーブジョブズの話が書いてあり
彼は大学に価値が見つけられなくなり中退したことで 興味のもてない授業には出なくてよくなったため 面白そうな授業に潜りこむようになったそうです
そこで カリグラフィー(装飾文字)という授業をとって 手法を学びました
それはどれ一つとして実生活に役立つ見込みがあったわけではなかったそうです
しかし10年後マッキントッシュの設計時にそれがすべてよみがえってきて マッキントッシュにすべて取り入れたそうです
ウィンドウズはマックを真似ただけなので どのパソコンでもその機能はなかったとも言っています
ジョブズが大学を中退しカリグラフィーの授業を受けなければ パソコンが現在のような素晴らしい印刷技術を備えることはなかったかもしれないです
このことから言えることは 経験がいつ役立つかわからない 経験を積み 知識の幅が広がれば広がるほど 自分の引き出しは増える
だから やりたいことがあって失敗したら...と迷ってないで まずはやってみる
そこで失敗したと思っても その後 経験が役立つときがくるかもしれないですし 知識が増え なにか別な道が開けるかもしれないので 決して無駄にはならないので 行動しましょう!
早く何度も失敗せよ
って言われても失敗すんの恐いっすよ~
そうだから君は成功しないし ずっと現状のまま 夢を見続けて人生終わるんだぞ
失敗すんの恥ずかしいじゃ~ん
じゃあもう夢を見ないでください
なんやねん!(笑)
でも現実に成功している人たちは 失敗は付き物 それよりも何も行動しないほうが最悪の失敗だとも言っています
本書には数々の失敗をし それをバネに成功してる人たちの例が多く取り上げられ とても参考になり ほんと今すぐやろうという気持ちにさせてくれます
一般人のほとんどの人がグラフで表すと 右肩上がりに一直線に人生成功しなければと思い込んでいる中で(失敗をしてはならない)
成功者は上がったり下がったりを繰り返しますが 長い目でみると右肩上がりになっています 上がる時はいったん下降して急激に上昇するのだそうです
一般人の考えだと 失敗しないというのは非現実的であり 行動力や選択肢に縛りができてしまいます
本書に女性にこまったためしがない男性の話が書いてあり その男性はとくにハンサムでもなければ 面白いわけでもなかったそうです
なぜ困らなかったのかは男性いわく「魅力的な女性がいたら、片っ端からデートに誘っているんだ。中にはイエスと言ってくれる娘もいるからね。」 この男性は 数少ないヒットを打つためなら どれほど空振りしても気にしなかったのです
このことから 外に出て 多くの物事に挑戦する人の方が 電話がかかってくるのをじっと待っている人よりも成功する確率は高いということです
言われてみて普通に考えたらそうだよねー じっとしてても ほんと何も起きないし チャンスもめぐって来ない その間に早く行動を起こしている人達にはドンドン追い抜かれていくよね
さらに本書に
行動は早ければ早いほど良い 早ければ成功する確率の高いチャンスにエネルギーを注ぎ込むことができます
壁を押し続け 途中の失敗をものともしなければ 成功に突き当たる確率が高まるのです
あー20歳のときに読んどきゃもっと変わってたかもな~ 俺の人生(笑)
まとめ
まとめ?
もーう早くやるか迷ってんならやっちゃいなよ!
この本を一回読んでみれば 行動しないのはいかに人生でもったいないことか
失敗を恐れてリスクをとらないことの重要さをわからせてくれます
「20歳のときに知っておきたかったこと」
本書の名はそうですが もちろん「もう手遅れだ」っていうわけではないですからね あくまでも題名ですから 何歳のかたでも今からでもちゃんとためになる本です
自分が紹介したことの他にもまだまだたくさんためになることは記載されているので 読んでみてください
息子に読ませたいな~
「この本には、アナタの人生を変える言葉がいっぱい詰まっています。」
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